蓼科山(2530m)・・・百名山・信州百名山
ロープウェーの長い列に並んだ。1本待って2本目の最後の乗客として乗り込む。
頂上駅はすぐ坪庭の入り口:標高2240m
坪庭はまだまだファミリー観光客のゾーン、彼らに混じって登っていく。
坪庭の奥に縞枯山が特異な景観をみせている。
坪庭の突き当たりで左折して北横岳への登山道に入る。→
やがて山道らしくなり、徐々に急な山坂となる。
日差しが強く早くもカミさんはバテバテ。
坪庭から45分で北横岳ヒュッテに達する。
ヒュッテののベンチで12:00〜昼食45分。
昼食の定番「カトキチの冷凍うどん」はいつもながらグーッ。
油っこいラーメンと違って、お腹の調子も悪くならない。中高年にはオススメ。
ヒュッテのトイレは有料。
ヒュッテからハイ松を縫って15分で北横岳通過。
予定より約30分の遅れ。
北横岳は休まず通過
亀甲池に向かう下り坂へそそくさと向かう。
ここまで来ると静かな山歩きが楽しめる。
干上がるとカメの甲羅型のヒビ割れができるとのことだが、今日は満々と水をたたえている。
格好の撮影ポイントなのにカミさんは気が短い。「早く行こっ!」とせきたてられて出発。
ひとつ丘を越えれば双子池のひとつ雌池に達する。
写真の対岸からキャンプ場を通過して、グルッと半周すると双子池ヒュッテのある雄池。
双子池ヒュッテに15:10チェックイン。
個室に6人の相部屋が取れた。今日はゆっくり眠れそうだ。
(雄池)の夕景→
日が暮れて予約無しの団体40人が到着。
宿の人が「おかずがたらん!」と大騒ぎしている。
真夜中に目が覚めた。
降り注ぐ月光に降りた霜が白く輝く幻想の世界。
6:15出発。
ヒュッテ横のベンチ広場から双子山への登り口がある。
樹間を抜けて、40分で双子山の山頂。
6:55双子山を通過朝日に輝く蓼科山が間近に見える。
振り返ると大パノラマ。浅間の山々が雲海のかなたに見える。
赤土の階段をヨッコラショと下りると大河原峠。
水洗トイレあり(無料)
あまりにも快適な大気にお湯を沸かして
モーニングコーヒーとシャレ込む。
ここからは穏やかな登りが将軍平まで続く。
約2時間の行程だ。縞枯れ状の森を抜ける。
徐々に近づく蓼科山。
前の広場には別のコースから登ってきた人が大勢休んでいる。
岩の積み重なる登路を手足を総動員してよじ登る。ステッキが邪魔!
蓼科山頂(10:20) 岩ごろごろのだだっ広いところ。11:00まで昼食。
さて出発、と女ノ神茶屋への降り口を探すがなかなか見つからない。
霧にでも巻かれると悲惨な結果になりそう。幸い今日は見通しよし。
山頂の縁からそれらしい方角から登ってくる人をめがけて
ではないところをゴリ押しに岩をつたって下る。
正規の道は蓼科山頂ヒュッテまで少し戻れば降り口があります。
山頂からの急坂を転がるように降りる。
「逆コースでは絶対に上りたくないネ」
という急坂を振り返る。
ようやく。なだらかな林間の道になる。
木漏れ日がやさしく包む。
登頂を成し遂げた満足感に
再び浸れるのもこんな時だ。
13:15女の神茶屋に到着しでゆっくり休憩。
このあと棒道をたどり蓼科温泉着14:30。
温泉に入りたかったが、バスまでの時間がなく断念し残念。