高柄山(733m)・・・山梨百名山

・山梨百名山の中で標高は下から三番目。
・首都圏の中高年ハイカーには近くて手ごろとあって人気が高い。
・が、思っていた割には楽ではなく、上の原駅には疲れた足を引きずってたどり着いた。
【山 域】 山梨桂川
【日 程】 2000/12/10
【交 通】 JR
【コース】 四方津8:50-611水準点9:50-大地峠10:30-高塚山11:30-12:10新矢ノ根峠12:40-むじな沢13:50-上の原14:30

JR中央線、上の原の次が四方津。電車から降りるや駅のトイレにどっと並ぶオバサン軍団。

「あらっ、男のほう空いてるから、あなたこっちでしなさいよ!」と大きな声が飛び交う。

男共は出るものもなかなか出なくって苦笑い。  大和撫子は死語となれり!

駅から線路に沿って山梨方面へ100m、ガードをくぐってUターンし駅のほうへ歩く。

駅の辺りまで戻ると1本目の道標、それにしたがって右折。道は下りやがて橋を越えると・・・

道は登りつつ川合の集落を縫いながら登っていく。写真のような道標がそこかしこに設けられている。

山道にかかる。散り残った紅葉や黄葉が枯葉の道を彩る。

駅から1時間ほどで杉林を抜けると611mの水準点通過。

ここが大地峠(大丸ともいうらしい)への中間点。

すたすたと単独行の女性が追い抜いて行った。急いでるのか速い。

大地峠には10:30到着。

先ほどの女性が7〜8人グループと談笑中。
このグループに追いつくために急いでいたのか。

グループが出発、少し時間をおいて我々も後を追う。

大地峠から左、東北東方向の尾根へ。いきなりの急坂を下る。

道の左は桧林、右は雑木。

冬枯れの道は色がない。「保安林」の黄色い看板だけが色気。

疎林の間からやっと高柄山の頂きが見え出す。

大地峠から1時間アップダウンをいくつかこなすと高柄山。

前のグループについていったら危うく山頂を巻くところだった。

自分の責任で山頂は見つけましょう。

山頂は寒く、風が強い。もう少し行けば新矢の根峠に四阿があったはず・・・。

そこでゆっくり昼飯としよう。

新矢の根峠まではほんの少しと錯覚していた。

地図で調べりゃいいものを40分も空きっ腹抱えて歩く。

←「おいっ、よそ見して歩くと危ないよ!ほらこけた」

新矢の根峠の四阿で昼食。山梨からの3人のご婦人と一緒。

峠の東に広大なゴルフ場が出来、コースが変わったらしい。

もとの矢の根峠はここより800mほど東にあった。

峠からはゴルフ場の境界に沿ってしばらく無粋なフェンスが続く。

やがて道は2つに分かれる。  まっすぐ御前山のピークを経て

上の原へ向かうコースと右の沢筋へ降りるむじな沢コース。

山梨からのご婦人連はまっすぐ。我々はむじな沢へと下る。

このコース、ゴルフ場のせいで道が無理やり付け替えられている。

なんどもアップダウンさせられて、いいかげんくたびれた。


 道端に咲いていた狂い咲きのツツジ

登り口となっているむじな沢に急坂下り装路にでればすぐ人家。

法性寺の境内に山梨県下最大といわれるムクの木。

高さ23.4m。目周り6.3m。樹齢約700年。県指定の天然記念物とあった。

桂川橋を渡ると上の原駅はもう近い。