大岳山(1266m)・・関東百名山・二百名山
電車はガラガラ。立川でハイカーで満席に。寒いなか好きだね。
JR御岳駅前からバス。滝本のケーブル乗り場に着けば、
9:22発のケーブルカーが待っている。
6分で標高差410mを登る。
御岳山上からは色々なコースが取れる。
今日は大岳山を経由して富士見台から千束バス停へ。
標高差は登り約400m下り1000m。差し引き600mの儲け。
御岳神社への参道を行く。鳥居のむこうに奥の院のある1072mのピークが聳える。
神社手前の急階段は敬遠して遥拝ですます。階段下を左へ長尾平へ少し下る。
やがて先ほどの奥の院への登路の鳥居。脇に「天狗の腰掛け杉」がどっしりと立つ。
ここは左へ更に奥へと歩を進める。
「天気晴朗なれど風強し」木立を吹き渡る北風がゴーゴーと音をたてる。
1067mの独標点(芥場峠)への登りにかかる。
陽だまりのなかを・・
11:15大岳山荘の展望台に着く。
富士山をバックに大逆光でパチリ。 風ますます強く吹く。
昼食中ずーっつと「寒い寒い」とぼやくカミさん。
「ここでたべとかないと大岳の登りが大変だから」と説得に努める。
大岳山荘の山側にある「大岳神社」ここが登り口。
「あの小屋なに?」「小屋じゃない神社だよ、このバチあたりめ」
亭主は手を合わせ拝む。カミさんはそ知らぬ顔で通過。
いつものパターン。
大岳山荘からは20分程で山頂へ。
そこそこの急登。
前来た時、シャリバテでダウンしたカミさんも
今回はすいすいと登る。
12:10山頂。富士山(写真に写らず)をバックに。
「向こう向いて、そうそう」「私の顔は要らないというわけ?」
二人のやり取りに周りが笑う。
大岳山頂の眺望。富士山がバッチリ。
風がすさまじい。早々に退散。
同じ道を戻らず、いったん山頂の向こうへ降りる道(鋸山方面)を取る。
かたくりの花で有名な「御前山」がどっしりと正面に。
下りきったところにある道標(後が大岳山)。
まっすぐ行けば鋸尾根を下ってJR奥多摩駅に行ける。
(鋸尾根の下りは長くそしてつらいので敬遠。)
左へ戻るように折れると、大岳山を巻き馬頭刈尾根へ行く。
人っ子一人通らない巻道。深く積もった落ち葉の細道。
「いいねぇ静かで。あれっどこ行った?」
「ちょっと待って!お花摘み。」後の山陰から遠い声。
巻き道を15分ほどで本道に合流。
13:20富士見台到着。
地名に違わず富士の景勝地。
7〜8人のハイカーが休憩中。
ここからバス停まで下り1時間40分。
標高差800mを下る。大岳山に別れを告げる。
この下りでたいてい足がへろへろになる。
今日はどうかな?
富士見台からつづら岩へは・・・
「一起一伏の岩道を経る」
道の左上方に見えてくるつづら岩。
ロッククライミングの練習場所。
さあ、いよいよ下りの正念場の道標。
綾滝・天狗滝方面が下界への近道。
(馬頭刈尾根経由軍道は2時間半)
昼なお暗い杉木立の中の急坂を下る。「もうイヤッ!」と言う頃、やっと現われる「綾滝(左)」
さらに20分下ると「天狗滝(右)」。冬涸れとあって水量は少ない。
天狗滝から10分も下れば舗装された林道。
さらに15分で千束のバス停に着く(15:00丁度)。
つづら岩のある1054mのピークに傾いた陽がさす。
本宿までバスは自由乗降区間。ぶらぶら歩いて行こう。
バスが来たら合図すれば止めて乗せてくれる。
ものの15分で「払沢の滝入り口」のバス停。
「ラッキー!あと5分でバスが来るぞ」。この前買いそびれた
「卯の花ドーナッツ」をバス停前の豆腐屋さんで購入。