瑞牆山(ミズガキヤマ)2230m・・百名山
須玉インターから「増富ラジウムライン」を辿る。
増富の温泉街をぬけ、更に山中へ。
紅葉の頃はさぞかしと思う、渓谷を遡り、
金山の集落を越えたら、瑞牆山登山口の案内に
従って左折すると間もなく登山口の瑞牆山荘。
駐車場、大きなコース看板あり。
登山口から20分で林道と交差。今日は林道を行く。
登山口から約1時間で富士見山荘。 トイレ30円。
ここで金峰山へのコースと別れる。
富士見山荘から左へ少し登って・・、あとは山腹を
トラーバース気味に30分行くと川を渡渉する。
天ノ鳥川だ。
「増水時には決して渡るな」と
案内本には書いてある。
天ノ鳥川を渡るとベンチ有り。
その広場の奥に、真っ二つに割れた大岩が鎮座。
「桃太郎岩」と呼ばれている。
「なんで?」 「丸くって、真ん中で割れて、
桃太郎が生まれた桃に見えるだろ?」
右の写真の人物とくらべると大きさがわかる。
「あのつかっい棒ぐらいじゃとめられないねぇ」
ここからは登りも本格的。
ところどころロープの助けを借りて登る。
軍手(手袋)は必需品。時として3点確保の登攀。
桃太郎岩から1時間と少し登ると、
登路を遮るように聳える大岩、「ローソク岩」だ。
「もうじきてっぺんネ。山頂へは裏から回るんだったわネ」
聞かれて亭主、「はあ、はあ、ゼイ、ゼイ」答えにならぬ。
ローソク岩を迂回するように最後の急登をこなすと
鞍部に到達。霧が巻き、あたりは幻想的な雰囲気。
「モデルがなあ、もっとスリムだといい絵になるのに」
ここからは5分ほどで山頂。
コースタイム3時間ドンピシャで到着。
食事をすませコーヒーをすすっていると、
にわかに晴れて、金峰山と五丈岩が遠望できた。