三頭山(1531m)・・・三百名山・関東百名山・山梨百名山
今日は快晴、武蔵五日市の駅で拾ってもらって
都民の森の駐車場へ。
ゆっくり身支度、大福で腹ごしらえ。
時計回りに都民の森の外縁を
三頭山経由で巡るのが本日の計画。
いきなりの急階段を登る、日陰に残り雪。
森林館で左に折れ、まずは三頭大滝へ。
チップを敷き詰めた道はいつ歩いても気持ちが良い。
なだらかに登っていって吊橋が見えたらそこが大滝。
大滝とはちょっと恥ずかしいばかりの滝だが
雪景色はなかなか風情があってよろしい。
橋は渡らず滝の後ろに回り込めばそこから山道。
山道はいきなり2つに分岐。右は三頭山への最短路。
今日は外縁踏査なので左の道をとる。
ものの20分で稜線にでる。
「なんだもう笹尾根に着いた」と思ったのは間違い。
そこは笹尾根からのびる支尾根で、
本線の笹尾根までが長かった。おいていかれる我々。
「なさけないったらありゃしない」 「おまえこそ!」
最短路より30分ほど余計にかかって
「奥多摩避難小屋」に到着。(11:40)
「頃は良し、中で昼食休憩!」
避難小屋から15分で山梨県側の山頂に到着。
「あれが雲取山。そこからずっと石尾根を下ったね」
昨年の1泊山行を思い出して感慨に浸る。
一旦下って東峰(東京都側山頂)で記念ショット。
鞘口(サイグチ)峠に向かって下る。
デジカメの電池交換で皆から遅れる。
姿が見えないのを心配してくれた同行のU夫人。
「ご主人がみえないわよ」とうちのカミさんに告げる。
「どっかで滑落してるんでしょ」と冗談かますと
真に受けて大騒ぎの一幕。
鞘口峠から風張峠方面へまた登り返す。
いくつかの小ピークをこなしていく。
初踏破の道で、しかも人通りは全くないので
何度か地図をたしかめながら進む。
都民の森は道が縦横に走っていて、
かえってわかりづらい。目印になる岩がみえて
しばらくいくと風張峠(左)と数馬方面(右)への
分岐道標にぶつかる。「右、数馬へ!」
一部崩壊地があり、やむなく上方へ迂回して
しばらくヤブこぎして、道に戻る。
倒木が道をさえぎったりと、少々あれている。
奥多摩道路が下に見えたと思ったら、道は
断崖の縁で急に途絶えた。断崖のコンクリートにそって
急坂を降りていく。
急坂を降りて奥多摩道路にでる。道標あり。正解!
淡い期待もあったが、「もう3時前、冬の日は短い。やめとこう」
「お風呂も恋しいし、今日はこの辺で許してやろうか?」
とかえらそうなことを言いつつ、道路閉鎖中の奥多摩道路を
わがもの顔に闊歩すること2km、約30分、
都民の森駐車場へ戻ってきた。
冬場の都民の森駐車場はガランとしていて、
行楽期の喧騒はうそのようだった。
「数馬の湯」(800円、タオル付き)にゆっくりと体をひたした。