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初歩きは、やはり富士の見える山。
大月市が選んだ「秀麗富嶽十二景」のひとつ
倉岳山と決める。
JR高尾駅で小淵沢行きの普通列車待ちの
喫煙所の前に鎮座する大天狗。高尾から30分の
鳥沢駅から桂川を渡り小篠貯水池まで30分。
ここから山道。雪がクラスト。軽アイゼン装着。 |
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サクサクと雪を踏んで沢道を詰めていく。
貯水池から40分、石仏(見つからない)で
穴路峠への道を左に分けて、
「高畑山」道標に従い道を右にとる。
急傾斜をつづら折れで高度を稼いでいく。
山頂まで他のハイカーには誰一人会わず。 |
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石仏から1時間半で高畑山の山頂に到着。
富士をおかずに昼食休憩50分。
「1週間伸ばして、晴れの日を選んで正解!」
「頼んどいても、これだけの富士は見られない」
「あっそれ黒岳であったおじさんの言い方!」
風もなく、暖かい陽だまりで、おしゃべりも弾む。 |
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昼食後、倉岳山へ向かう急斜面を下る。
小ピークを4つばかり上り下りして30分後に穴路峠。
「この峠、昔の生活道路で村人が行き来したんだ」
「この峠、どう読むんでしょうかね?」
「アナロ、アナミチ、ケツロ、ケツジ」
「ケツ(尻)ジ(痔)!?そんな汚い読み方ある?」
帰って秋山村に問い合わせ、正解は「あなじとうげ」 |
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