高畑山(982m)・倉岳山(990m)・・・山梨百名山・大月市秀麗富嶽十二景


高畑山から
 

・05年の初歩きは天気の良い日を選んで富士鑑賞。大月市が選んだ秀麗富嶽十二景のひとつ倉岳山に6年ぶり再訪。
【山 域】 大月市〜秋山村
【日 程】 2005/01/22
【交 通】 JR
【入山地】 JR鳥沢駅
【コース】 鳥沢駅9:25−小篠貯水池10:00−石仏10:40−12:10高畑山13:00− 穴路峠13:30−14:05倉岳山14:15
ー立野峠14:40−(月夜根沢)−林道登山口15:40−梁川駅16:00

初歩きは、やはり富士の見える山。

大月市が選んだ「秀麗富嶽十二景」のひとつ

倉岳山と決める。

JR高尾駅で小淵沢行きの普通列車待ちの

喫煙所の前に鎮座する大天狗。高尾から30分の

鳥沢駅から桂川を渡り小篠貯水池まで30分。

ここから山道。雪がクラスト。軽アイゼン装着。

サクサクと雪を踏んで沢道を詰めていく。

貯水池から40分、石仏(見つからない)で

穴路峠への道を左に分けて、

「高畑山」道標に従い道を右にとる。

急傾斜をつづら折れで高度を稼いでいく。

山頂まで他のハイカーには誰一人会わず。

石仏から1時間半で高畑山の山頂に到着。

富士をおかずに昼食休憩50分。

「1週間伸ばして、晴れの日を選んで正解!」

「頼んどいても、これだけの富士は見られない」

「あっそれ黒岳であったおじさんの言い方!」

風もなく、暖かい陽だまりで、おしゃべりも弾む。

昼食後、倉岳山へ向かう急斜面を下る。

小ピークを4つばかり上り下りして30分後に穴路峠。

「この峠、昔の生活道路で村人が行き来したんだ」

「この峠、どう読むんでしょうかね?」

「アナロ、アナミチ、ケツロ、ケツジ」

「ケツ(尻)ジ(痔)!?そんな汚い読み方ある?」

帰って秋山村に問い合わせ、正解は「あなじとうげ」

穴路峠の「あなし」とは北西風のこととか。

冬、峠を越える厳しさからついた名前らしい。

穴路峠から30分で倉岳山。

山頂に単独行の黒人の若者が昼食中。

器用にお箸でごはんを食べている。

「上手にお箸使いますね」とお世辞とばす。

倉岳山からの富士。こちらもなかなか立派。

陽が傾き始めたので、早々に山頂を辞す。

立野峠(右図)から左に折れ、月夜根沢を下る。

日陰の杉林はもう夕暮れの暗さ。1時間で林道に。

「駅まで。あと30分!」少し痛くなった脚。

駅まであと200mのところで上り列車が出て行った。

駅で待つこと30分、次の列車に乗り眠る。