御前山(1405m)・・・関東百名山
・カタクリの花で有名な御前山。東京の桜も満開になったので「ちょっと早いかも・・」と思いながら訪れた。 ・標高差が少しでも小さくと奥多摩湖から・・が、とんでもない急登が続いた。 ・お目当てのカタクリは1株だけひっそりと咲いていました。
7:43新宿発の定番「奥多摩ホリデー号」に乗車。
9:13終点奥多摩着。臨時バスが9:25に出てすいすいと
登山口のある奥多摩湖に到着は9:40。桜はまだつぼみ。
静かに水をたたえる奥多摩湖。登山口はダムの向こう。
渡って、突き当たりを左へ行くと「御前山」を示す道標。
「昨年8月、この先でハチの大群に襲われる事故がありました」
「奥多摩にはクマがいます」などの看板が注意をうながす。
10分ほど登るとイヨイヨ急登が始まる。
このコース、始めと終わりにかなりの急坂が待っている。
息が切れないスピードで、ことさらゆっくり登るとする。
馬酔木(アシビ)が満開の花をつけている。
「いいねェ」 「写真ちゃんととれた?行くわよ」
「ちょっ、ちょっと待って、もう1枚」
奥多摩湖の水面を背景に撮リ込む。
急登をこなすと緩斜面。檜の植林と広葉樹の間を往く。
気持ちのよいブナ尾根。惣岳山(ソウガクサン)が見えてきた。
山頂手前の日当りの良い場所にやっと、
咲いていた「カタクリの花」
結局この日咲いていたのはここだけ。
惣岳山の山頂にカタクリの花壇があるのですが
葉株さえありません。皆、盗掘されたのでしょうか。
洞のある枯れ木が見えたら頂上近し
山頂直下の最後の急坂をつめます。
ゆっくり、ゆっくり、しかし一度も休まずきました。
後に見える人、登るペースは速いのですが
たびたび休みます。抜きつ抜かれつ、
うさぎとカメは結局カメさんの勝ちとなりました。
惣岳山到着12:10。ここで昼食とします。
登山口から2時間20分。御前山まであと15分。
惣岳山(1340m)
御前山(1405m)・カタクリの花見つからず
御前山避難小屋。管理が行き届いたキレイな小屋です。
避難小屋からは東京都の「体験の森」の中を下る。
道が輻輳しているが、道標にしたがって
一路、境橋バス停へと向かう。
下り行程の3分の一のところにある桂の大樹。
更に下ると、なんと季節はずれの雪が舞いだした。
体験の森入口(トイレあり)。下り行程の半分。
車で来れる場所まで降りてきました。
ここから舗装道を下ってもよいのですが、
右へ「登山道」の標識に導かれ沢筋におります。
すぐに「ノの字の滝」。さらに20分下ると
もうひとつの滝。落差10mぐらい。
「サラダにしたら美味しそうな葉っぱだね」
「あらっ中に紫のつぼみが」
「これきっとハシリドコロよ」
「なんやソレ?」
「食べたら走り出す毒草!」
帰って調べたらやはり「ハシリドコロ」だった。
食べなくて良かった。
ゴールは近い。境橋バス停につく(15:00)、7分後にバス。 奥多摩駅に着く15:18)、これも7分後にホリデー快速が出た。 今日は抜群のタイミングに終始した交通の足でした。